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中村うさぎ 一時心肺停止に [芸能]

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作家の中村うさぎさん(55)が一時、
心肺停止状態になっていたことが分かりました。

中村うさぎさんと言えば
週刊文春の名物コラム「さすらいの女王」などで
知られる作家です。

中村うさぎさんは,7月頃から,
風邪のような症状や食欲減退などがあり,
8月上旬には手の震え、
下肢に力が入らないなど症状が
悪化して入院していました。

ところが,15日に病状が急変し、
数分程度の心停止と呼吸停止を起こしたのです。

すぐに救急蘇生し、幸いにも
心拍が戻ったということで一安心ではありますが。

この,風邪のような症状から始まり,
その後,運動神経の障害で四肢に力が入らなくなるという
特有の病状から
「ギラン・バレー症候群」が疑われているそうですが,
今のところ,確かな病名はわからないとのことでした。

「ギラン・バレー症候群」とは・・・
ウイルスや細菌の感染により形成された「自己抗体」が運動神経を傷害し、
両手両足に力が入らなくなる。感覚の鈍りや歩行困難などの症状があり、
重症の場合には呼吸も不可能に。
厚生労働省が特定疾患(難病)に指定。
日本では年間2000人以上が発症していると推定されている。
故大原麗子さん、故安岡力也さんが闘病したことでも知られる。(スポニチより引用)


神経系からくる,筋肉の病気には,難病といわれるものが多く,
治療法も確立されていないものもあります。

一日も早く,適切な治療法が確立され,
ひとりでも多くの難病患者の命が助かることを
願っています。






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