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辻希美入院 「無菌性髄膜炎症候群」とは [芸能]

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辻希美さんが体調不良を訴え入院していることがわかりました。
 「無菌性髄膜炎症候群」という病名。

あまり聞き慣れない病気ですが,
夏場に多い病気のようです。

22日夜に体調不良を訴えたという辻さんは、
救急外来で受診したところ,
「無菌性髄膜炎症候群」と診断されました。

数日間の入院が必要で
ブログはしばらくお休みし、
今後の様子を見て再開するということです。

辻さんのブログにはファンも多く
楽しみにしているだけに
1日も早い回復が待たれますね。

では,この 「無菌性髄膜炎症候群」とはどんな病気なのでしょうか。

主症状は,年長児・大人では
発熱、頭痛、嘔吐。
診察で見られる所見としては
項部(こうぶ)(うなじ)硬直(こうちょく)や,
ケルニッヒ徴候(股、膝(ひざ)を直角に曲げた状態から膝を伸ばそうとしてもまっすぐに伸ばせない症状)
などの髄膜刺激症状を示しすのが特徴。

乳児では、発熱、不機嫌、哺乳不良などの症状で発症し、
髄膜刺激症状を認めないことも多くあるようです。
新生児の場合は、発熱、哺乳不良に加えて、
敗血症(はいけつしょう)様の症状を示す場合があり、要注意です。

ウイルス性髄膜炎は
無菌性髄膜炎の一部を占める疾患で、
エンテロウイルス属を原因とする場合が最も多く、夏期に多く認められます。

無菌性髄膜炎を起こす病原体はウイルスだけでなく、
マイコプラズマ、真菌(しんきん)、寄生虫などがありますが、
原因のなかではウイルスが最も多く、
なかでもエンテロウイルス属が最多で、
次いでムンプスウイルスが多いそうです。

治療法は特になく,
通常は入院して対症療法を行います。
髄液検査後には、頭痛が改善することがよくあるようです。
脱水症状を示している場合は、輸液(点滴)が行われます。
 
杉浦太陽さんのコメントによれば,
本人はかなり「疲弊」しているとのことで,
回復のために家族で力を合わせていきたいと
言うことでした。

過労なのでしょうか。

育児に仕事に多忙な辻さんですが,
可愛いお子さんたちもママの回復を
心待ちにしていると思います。

今回は,旦那さんに甘えて
ゆっくり療養してほしいですね。

お大事に。




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